ロスカットが発動すれば破産を未然に防げたかも

ロスカットが発動すれば破産を未然に防げたかも

ロスカットが発動すれば破産を未然に防げたかも

 

スイスフランショックの被害にあった人、たいへんそうな感じで、スキャルピングうんぬんの次元ではありません。いくらの売りポジションだったかによりますが、一発で破産です。FX業者のほうは弁護士に依頼するのは資本からして可能ですが、トレーダーのほうは無一文になっているわけだから、弁護士にどう依頼すればよいのかわかりません。弁護士報酬のほうもかかるし、たいへんです。そのショック、スイスフラン円のみと思いきや、ユーロスイスフラン、カナダドルスイスフラン、の通貨でも同じぐらいのダメージになっています。スイスフランのところは全部被害が発生したということがわかります。

 

数多くの破産が起きたのが今年1月ですが、FX中止のときはまったく知らなかったしニュースも見ていなかったから、数ヶ月経ってから知ることになりました。改めてその事実を知りつつも、とんでもない値動きになっています。ストップロスを入れていたのに、ロスカットが発動しなかった、これは約定スピードに問題があるといえるし、それだけ遅延をもたらしているFX業者のシステムに問題ありとして、損失を除去できるのではないかなと思います。明らかに常識はずれの値動きになっているし、あれは払わなくてよいでしょう。海外に逃げるか、弁護士に相談するか、どっちかになるはずです。

 

こういうことがあるとすると、うかつにFXに手を出せなくなります。もうああいうことはない、と言い切れるかどうかです。日銀の黒田ショックのときも、いきなりドルが下げましたが、あれとよく似たパターンです。ポンドは普段からショックほどではなくともいきなり大幅に下げることがあり、冷や汗ものです。この波に乗れれば利益がどさっと増えますが、逆になると損失が増えます。突然のこととしては、予見できるものではない、だから余裕を持った取引が大切になってきます。しかし、ロスカットが発動するなら、ギリギリまで最大限に売買する取引も安心です。